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2012/08/23 09:05

コラム

[週刊BCN 2012年08月13日付 Vol.1444 掲載]

北斗七星 2012年8月13日付 Vol.1444

▼中国からASEANに足を延ばして、各国のSIer業界を歩いている。日本のSIerがもっているビジネスノウハウを海外へ移植することはできないか、といった視点だ。結論からいえば、できる。ただし、海外で現地化した仕事師たちがいて、はじめて成立する事業展開だと痛感している。だからこそ、年月をかける覚悟が要る。

▼IT業界の海外進出はオフショア開発とユーザー企業の海外進出に伴う現地サポートの展開が主流だ。こうしたなかで、海外ビジネスにおける日本人の弱さを耳にする。「日本人が日本語で仕事することができない時の競争力の弱さを感じる」というのは富士通システムズビジネス(タイランド)の國丸昌之社長だ。ミャンマーのIT業界トップの方からも同じことを聞いた。

▼家電量販店では、ヤマダ電機とラオックスが中国に進出して積極展開している。ラオックスは中国資本の会社だから、中国市場は地元のようなものだ。ヤマダ電機は最近、ベスト電器を傘下に収めた。ベスト電器はもともと海外事業に熱心で、インドネシアで成功している。その海外事業ノウハウがヤマダ電機に注入されると、また違った展開も期待できそうだ。(直)

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