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2012/11/26 10:49

コラム

二つのデータ処理技術を両立

 大量データを活用するビッグデータが注目されています。ビッグデータ時代に対応するには、高速データ処理技術が必要です。

 このデータ処理には、バッチ処理とストリーム処理の2種類があります。バッチ処理は、定期的に蓄積した大量データの処理にすぐれています。しかし、処理のたびにすべてのデータを読み直す必要があるので、演算結果を得るまでの時間が長く、更新頻度の高いデータ処理には向いていません。

 ストリーム処理は、株取引などのリアルタイムに流れるデータの処理にすぐれています。しかし、データ量に比例して演算時間が長くなって、レスポンスが悪くなることから、蓄積した大量データの処理には不向きです。

 富士通研究所は、これら既存のデータ処理技術では困難だった長期間集計と高更新頻度を両立する高速データ処理技術を開発しました。稲越宏弥主任研究員は、「集計期間と更新の頻度に左右されることなく、安定したデータ処理のレスポンスを提供する」と自信をみせています。(真鍋武)

【記事はこちら】
富士通研究所、長期間集計したデータと更新頻度の高いデータを同時に高速処理する技術を開発
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2012.11.26」より

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