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2017/03/15 09:19

コラム

[週刊BCN 2017年03月06日付 Vol.1668 掲載]

<駐在記者・真鍋武が体験したリアルな中国>喫煙者天国から地獄へ

 上海は喫煙者にとって天国だった。屋外はもちろんだが、屋内でも分煙などのルールがなく、多くのレストランやホテル、オフィスビル、マンションで喫煙が可能だった。なかには、エレベータの中で喫煙する者もいたほどだ。

 しかし、状況は一変した。3月1日、上海市は喫煙管理条例を施行。分煙を飛び越して、屋内が全面禁煙となった。もう、居酒屋の席上で、お酒を飲みながら喫煙することはできない。屋外も、公共交通機関の待合スペースなど、特定の公共空間が禁煙に。違反した場合には、個人で最大200元の罰金が科されることになる。

禁煙条例施行を通知するポスターがいたるところに貼られている

 もちろん、BCN上海支局が入居するビルの喫煙所も撤去された。喫煙者の肩身は狭い。同ビルで働く中国人女性は、「今回の条例には全面的に賛成。喫煙者は自身の健康を害しているうえに、副流煙で他人にも迷惑をかけている。条例の施行を受けて喫煙者が減れば、上海の空気も少しはよくなるのではないか」と話した。

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