[週刊BCN 2006年09月04日付 Vol.1152 掲載]

依然続く保守サービスの単価下落 変革迫られるビジネスモデル
保守サービス事業に変革が迫られている。レガシーシステムからオープンシステムへの移行と、ハードウェアの価格下落によるサービス単価の落ち込み。加えて、保守サービスの契約自体も減少傾向にある。保守サービスを取り巻く環境は依然厳しい材料が多い。かつて安定的な収益が見込める事業といわれた保守サービスも、今や利益捻出が難しいビジネスへと様変わりした。保守サービスの現状を追う。(木村剛士●取材/文)
修理主体のCEに求められる「営業力」
■安定したビジネスが今や様変わり オープン化などが足かせに保守サービスは、納入された情報システムやネットワークの保守・修理を提供するサービスで、情報システムを構築した際、大半がセットで販売される。各メーカーはそれぞれ保守サービス専業会社を持っており、本体やグループ会社がシステムを組んだ後に、保守サービスを系列会社が提供する構図が一般的だ。契約方法はそれぞれで、年間の保守契約を結ぶケースや、機器が壊れた際スポット的に依頼する場合などさまざま。システムを組んだ際には、受注に結びつくケースが多いだけに、安定的なビジネスとしてこれまで成長してきた。...
続きはBizline会員のみご覧になれます(会員登録無料)

- ※会員登録すると、記事全文をお読みいただけます(無料)。
※BCNランキング、BCNマーケティングのID・パスワードはご利用いただけません。
お手数ですが、新規に会員登録を行ってください。
この記事に対するトラックバック:0件












