[週刊BCN 2007年03月12日付 Vol.1178 掲載]

住商情報システム ERP ProActiveE2 ようやく軌道に
住商情報システム(阿部康行社長)は来年度、主力のオリジナルERP(統合基幹業務システム)最新版「ProActive(プロアクティブ)E2」事業を本格成長軌道に乗せる。製品のカスタマイズや導入に欠かせないビジネスパートナーを拡充するなど体制を整えることで受注件数を増やす。今年度中間期(2006年4-9月期)では、カスタマイズに手間取り、収益の足を引っ張る事態に陥っていた。社内外の人員の手当てやスキルアップを行うことでシェア拡大を目指す。
来年度拡販への体制整う
パートナーの拡充進める
プロアクティブE2の今年度(07年3月期)累計受注件数は200件あまりの見込みで、昨年度の伸び率より大幅にダウンする見通しだ。今年度中間期、プロアクティブ事業全体の営業利益は前年同期比で約5億円減るなど業績面でも足を引っ張った。これを受けてパートナーの拡充など体制を大幅に強化。来年度は再び「成長路線に乗せる」(竹村慎輔・ProActive事業推進部長)と立て直しに力を入れる。...
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