[週刊BCN 2009年11月02日付 Vol.1307 掲載]

暗号鍵の金庫「HSM」 米国では“特需”に沸く
欧米で進んでいる大手カード加盟店のPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)準拠に関連して、HSM(ハードウェア・セキュリティ・モジュール)が特需に沸いている。対して、国内の需要は伸びているのか、HSMを開発・販売する日本セーフネットに状況を聞いた。
PCI DSS関連で急成長するが、日本は?
日本セーフネットの見解はこうだ。「HSMは欧米・アジア地域で需要が伸び、ビジネスのドライバになっている」(エンタープライズセキュリティ事業部 第1営業部の伊地田隆広部長)。同社はHSMを10年以上前から販売し、PKI(公開鍵暗号基盤)ベンダーや電子行政サービスの認証で最も重要な「マスター鍵」保管で主に採用されている。日本セーフネット 伊地田隆広部長 ...
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