[週刊BCN 2009年11月09日付 Vol.1308 掲載]

<特別企画>SMBの業務アプリ利用実態が明らかに
中堅・中小企業(SMB)は、業務アプリケーションをどのように利用しているのか。「パッケージ」か「独自開発(オーダーメイド)システム」か、それとも「ASP・SaaS型サービス」なのか——。SMBのIT利用実態に詳しいノークリサーチ(ノーク、伊嶋謙二社長)の調査でそれらが明らかになった。ASP・SaaSやクラウドを推すITベンダーの動きとは違う、意外な姿が浮き彫りになった。
「ASP・SaaS型サービスは浸透していない」
ノークリサーチは、2009年6月から9月まで、年商5億から500億円の全国中堅・中小企業(SMB)を対象に、業務アプリケーションの利用実態を調査した。有効回答数は1480で、調査したアプリは下表のとおり。
調査した項目の一つとして、各業務アプリの「利用形態」がある。ユーザー企業に対し、(1)パッケージソフト(2)独自開発(オーダーメイド)システム(3)ASP・SaaS型サービスの3種類のなかから、どの形態でアプリを利用しているかを聞いている。下表では、各業務アプリごとに三つの形態の利用比率を示した。...
調査した項目の一つとして、各業務アプリの「利用形態」がある。ユーザー企業に対し、(1)パッケージソフト(2)独自開発(オーダーメイド)システム(3)ASP・SaaS型サービスの3種類のなかから、どの形態でアプリを利用しているかを聞いている。下表では、各業務アプリごとに三つの形態の利用比率を示した。...
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