[週刊BCN 2010年02月01日付 Vol.1319 掲載]

セールスフォース・ドットコム OEMパートナープログラムを導入
セールスフォース・ドットコム(宇陀栄次社長)がOEMパートナープログラムを導入した。すでに富士通やNECなどの大手ベンダーのほか、日本オプロ、マッシュマトリックスといった中堅・中小ISVがOEMパートナーに連なる。OEMパートナープログラムの導入で、とくにその恩恵を受けるのは企業体力の乏しいISVだ。すでに海外進出を果たしたり、ユーザー数を伸ばしていたりするISVの事業拡大をさらに後押しすることになる。
セールスフォースのOEMパートナープログラムがもたらす“商流”の大きな変化はこうだ。セールスフォース・ドットコムは、「Force.com」のプラットフォームライセンスをSIerあるいはISVにOEM提供。パートナー企業は、CRM機能を除き、基幹システムや人材管理などのアプリケーション開発に必要なクラウド基盤「Force.com」プラットフォーム機能のすべてが利用できる。「パートナー企業は、「Force.com」の機能を自社のアプリケーションに組み込み、独自の料金体系でリリースする。
ISVにとっては、SIer経由で販売するかどうかを含めて、「各社が自社にとって有利な方法を選択できる」(宇陀社長)ようになっており、「パートナー企業がユーザーに提供する価格の数%のマージンを、セールスフォース・ドットコムが受け取る」(保科実・常務執行役員アライアンス&サービス統括本部長)という形をとる。...
ISVにとっては、SIer経由で販売するかどうかを含めて、「各社が自社にとって有利な方法を選択できる」(宇陀社長)ようになっており、「パートナー企業がユーザーに提供する価格の数%のマージンを、セールスフォース・ドットコムが受け取る」(保科実・常務執行役員アライアンス&サービス統括本部長)という形をとる。...
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