ページの先頭です。

2010/02/25 10:30

[週刊BCN 2010年02月22日付 Vol.1322 掲載]

解説

日本IBM パートナーとの関係を強化 課題解決型の支援手法を実践

  • twitterでつぶやく

 日本IBM(橋本孝之社長)が、ビジネスパートナーとの関係強化に力を入れている。同社は、ハードやソフトなど製品別に分かれた従来のパートナー支援策を改め、顧客企業の経営課題を解決する方策をパートナーとともに考案する手法を、ここ半年余りにわたって実践。2月中旬開催の「IBMエクセレント・パートナー・アワードJapan」では、導入事例や新規市場の開拓、先進的な取り組みの実績に基づいてビジネスパートナーを表彰した。製品別のトップセラーの表彰はこれまでにもあったが、ビジネスパートナー全体のソリューション能力を総合的に評価するのは今回が初の試みだ。

古長由里子部長。手に持つのは2010年1~3月期の「IBM販促虎の巻集」。IBMパートナー以外の社外秘。最新の販促ノウハウを100ページ余りにまとめたもの。昨年同期の印刷部数は1000部程度だったが、徐々に引き合いが増加し、同最新号は6000部印刷するまで拡大している  「IBMエクセレント・パートナー・アワードJapan」では、総合と特定の2部門26分野が表彰された。総合部門は日本ビジネスコンピューター(JBCC)や日本情報通信(NI+C)、ダイワボウ情報システム(DiS)などIBMの製品販売に欠かせない面々が並ぶ。一方、特定部門では富士通のビジネスパートナーとして有名な大興電子通信が登場。地域で活躍する丸新システムズ(新潟県)、アイビス(高知県)なども受賞を果たした(下表参照)。

 日本IBMでは、昨年下期(09年7~12月期)から、従来のハード・ソフトなどの製品別に分かれたパートナー支援から、顧客の抱える経営課題の解決を優先する支援策に、順次切り替えてきた。例えば、経済危機の爪痕が色濃く残る中部地区や九州地区の製造業をターゲットとしたコスト削減策やグローバルのサプライチェーンの効率化などの方策を、パートナーとともに具体的に立案。この案に基づいたセミナーを開催したところ「IT投資の抑制色が強い福岡地区でも100人単位で顧客企業の経営層の方々を集めることができた」(古長由里子・パートナー&広域事業パートナー・ストラテジー&マーケティング部長)と話す。...

続きはBizline会員のみご覧になれます(会員登録無料)

ログイン/新規会員登録
※会員登録すると、記事全文をお読みいただけます(無料)。
BCNランキングBCNマーケティングのID・パスワードはご利用いただけません。
お手数ですが、新規に会員登録を行ってください。
  • twitterでつぶやく


WebBCNはITビジネス情報に特化したサイトに生まれ変わりました!
PC・カメラ・デジタル家電の最新情報は「BCNランキング」で!

PR

この記事に対するトラックバック:0件

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

IT業界団体のご紹介

PR

ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2012年02月06日付 vol.1418
2012年、商機到来か IP-PBXビジネスの有望性を探る

2012年02月06日付 vol.1418 2012年、商機到来か IP-PBXビジネスの有望性を探る

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)