[週刊BCN 2010年03月08日付 Vol.1324 掲載]

開発進むクラウド基盤「XCP」 Amazon EC2互換のソフト実装も
OSS仮想化ソフト「Xen」のコミュニティのなかで立ち上がった「Xen Cloud Platformイニシアチブ」は仮想化ソフト、OS、各種管理ツール、APIをフルスタックで提供するクラウド基盤「Xen Cloud Platform」の開発を進めている。XenのアドバイザリーボードであるVA Linux Systems Japan技術本部の高橋浩和本部長にXCPの現在の開発の動向について聞いた。
高橋浩和本部長
現状、クラウドを実現するようなパッケージ製品が存在しないため、いざ自社でクラウドサービスを始めようと思っても簡単には実現できないという。構築やメンテナンスを含めて自社ですべてを行いたいユーザー企業に対して、オープンソースでクラウドサービスが実現できるようにしようとしているのがXCPだ。大手仮想化ソフトベンダーでも商用ソフトの開発が進んでいる。
高橋本部長は、「APIの開発が進んでいるので、いろいろなクラウドサービスと互換性のあるサービスが実現できる」と話す。クラウドでは、データセンターで非常に多くのエンドユーザーのシステムを動かすことになる。これまでは数十台規模の物理マシンを仮想化ソフトで管理する程度だったが、クラウド用に開発されたソフトにより、1000台規模の物理マシンを管理できるようになるという。...
高橋本部長は、「APIの開発が進んでいるので、いろいろなクラウドサービスと互換性のあるサービスが実現できる」と話す。クラウドでは、データセンターで非常に多くのエンドユーザーのシステムを動かすことになる。これまでは数十台規模の物理マシンを仮想化ソフトで管理する程度だったが、クラウド用に開発されたソフトにより、1000台規模の物理マシンを管理できるようになるという。...
続きはBizline会員のみご覧になれます(会員登録無料)

- ※会員登録すると、記事全文をお読みいただけます(無料)。
※BCNランキング、BCNマーケティングのID・パスワードはご利用いただけません。
お手数ですが、新規に会員登録を行ってください。
関連記事
この記事に対するトラックバック:0件












