[週刊BCN 2010年06月21日付 Vol.1338 掲載]

ソフトロード 陝西省と共同でセミナーを開催 「システムリフォーム」手法を訴求
日本と、中国陝西省西安市でオフショア開発関連事業などを手掛けるソフトロード(劉忱社長)は中国・陝西省商務庁、西安ソフトウェアパークとともに「中国陝西省と日本TOP企業が進めるオフショアの新たなステージ」と題して、セミナーを開催。IT業界関係者やユーザー企業の情報システム担当者に向けて開いたもので、陝西省のアウトソーシングビジネス体制とソフトロードの手がけるオフショア開発を用いた「システム・リフォーム開発手法」の有効性を訴求。後援として同社のパートナー企業であるNEC、NECソフト、NTTソフトウェアなどの大手コンピュータメーカーや、SIerも多数参加した。
劉忱社長
西安ソフトウェアパークは、中国政府に最初に認定されたアウトソーシングモデル都市として、成長を続けているという。優秀なアウトソーシング企業を育成し、大型プロジェクトを受注する能力をすでに備えているとしている。陝西省商務庁の李若東副巡視員(副庁長)は「ソフトロードをはじめ陝西省のアウトソーシング企業は、金融危機に直面した際、自社の競争力を高めるためにいかに顧客のコストを低減できるかを真剣に考え、先進的ソリューションやソフトを創出した。多くのソフトウェア開発企業の協力によって共同発展を図りたい」と述べた。
ソフトロードの劉忱社長は「日中共同開発の共同パターン」と題して講演。劉社長は「今、一般的に行われているオフショア開発は品質、納期、コストともにあまりメリットを享受できない。経験豊富なオフショア会社ならば、製造品質自体のレベルは高いが、製造や単体テストにおける業務確認工程が欠けていることやユーザー企業に直接ヒアリングできないために業務がわからないからだ」と指摘した。...
ソフトロードの劉忱社長は「日中共同開発の共同パターン」と題して講演。劉社長は「今、一般的に行われているオフショア開発は品質、納期、コストともにあまりメリットを享受できない。経験豊富なオフショア会社ならば、製造品質自体のレベルは高いが、製造や単体テストにおける業務確認工程が欠けていることやユーザー企業に直接ヒアリングできないために業務がわからないからだ」と指摘した。...
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