[週刊BCN 2010年08月09日付 Vol.1345 掲載]

日本IBM パートナー支援で攻勢かける サポート施設と支援会社を整備
日本IBM(橋本孝之社長)は7月下旬、パートナー支援策で新たな手を打った。同社の製品を活用してソリューションを開発・販売するパートナー向けの技術・営業サポート施設を開設したほか、パートナーがもつソリューションをPRする支援窓口もつくった。新施策を仕切るのは、今年度(2010年12月期)期首に組織した「パートナー&広域事業部」。陣頭指揮を執る岩井淳文執行役員は、2010年1~6月の実績に好感触を得ている。それをバネに、さらにアクセルを踏む。
岩井淳文執行役員。5か月前に開いた戦略説明会よりも、自信ある表情だった
新設のパートナー技術・営業支援拠点「IBM イノベーション・センター」(東京・渋谷区)は、ISVを支援する目的で開設した「ソフトウェア・コンピテンシー・センター」をリニューアルしたもの。日本IBMの製品を活用したソリューションをもっており、「PartnerWorld」と称するパートナー制度に参加するITベンダーやISVがこの施設を利用できる。パートナーがもつソリューションの技術検証のほか、マーケティングプラン作成とトレーニングを行う。
あわせて開設した新支援窓口は、「パートナーが売りたいIBM関連商品を販売できる仕組みづくりを整備するためのもの」(岩井氏)としている。従来は「IBMが売りたい商材をパートナーが売るための体制だった」(同)という反省を生かした格好だ。...
あわせて開設した新支援窓口は、「パートナーが売りたいIBM関連商品を販売できる仕組みづくりを整備するためのもの」(岩井氏)としている。従来は「IBMが売りたい商材をパートナーが売るための体制だった」(同)という反省を生かした格好だ。...
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