[週刊BCN 2010年08月09日付 Vol.1345 掲載]

日立電子サービス 真のワンストップサポート確立へ
日立電子サービス(日立電サ、百瀬次生社長)は7月下旬、保守サービス会社としては異例の発表を行った。「Make IT Simple」のブランドで展開するソリューションがそれで、日立製作所製以外のハード・ソフト合計11製品に保守サービスを付加して提供するという内容だ。保守サービス会社で、親会社以外の保守サービス対応を大々的に謳うケースは、親会社を含めグループ企業が競合製品を保有していることなどから、極めて稀。そんな慣習を打破しても、日立電サは新たなブランドをつくり、他社製品のサポートサービスの体系化に踏み切った。
「Make IT Simple」では、日立電サがユーザー企業の窓口となり、ハード、ソフトを問わず、メーカーも関係なくすべての問い合わせに応じ、保守・修理サービスを提供する。まずは9社、11製品をサポートする(右表)。今後、順次メニューを増やし、今年度(2011年3月期)末までには、サポート対象を30製品まで増強する計画だ。
この新ソリューションは、保守サービス会社のサービスメニューとして、今までなかったのが不思議なくらいのソリューションだ。ユーザー企業が運用する情報システムは、単独1社の製品で構成されているわけではない。ユーザー企業にしてみれば、どこのメーカーのハード、ソフトが故障したかを問わず、情報システム全体をサポートしてくれるITベンダーが欲しいと考えるのは当然だ。その相手として、コンピュータの保守・修理でつき合いがある保守サービス会社を選ぶケースも多いからだ。...
この新ソリューションは、保守サービス会社のサービスメニューとして、今までなかったのが不思議なくらいのソリューションだ。ユーザー企業が運用する情報システムは、単独1社の製品で構成されているわけではない。ユーザー企業にしてみれば、どこのメーカーのハード、ソフトが故障したかを問わず、情報システム全体をサポートしてくれるITベンダーが欲しいと考えるのは当然だ。その相手として、コンピュータの保守・修理でつき合いがある保守サービス会社を選ぶケースも多いからだ。...
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