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2011/03/10 09:07

[週刊BCN 2011年03月07日付 Vol.1373 掲載]

解説

中国の著作権保護 日本での活動を強化

 中国の著作権保護活動に新しい動きが出てきた。日本のパッケージソフトウェアやコンテンツの著作権保護を目的に、中国版権保護センターが駐日オフィスを今年1月に開設。日本企業に向けた著作権保護に関する公共的なサービスの拡充に力を入れている。日系企業のなかには、不正コピーを恐れて、パッケージソフトの中国での販売に二の足を踏むケースがみられる。版権保護のサービス拡充でこうした状況が改善され、中国におけるソフト流通の活性化が期待される。

ソフトウェア流通に追い風

ゴールデンブリッジの
森田栄光社長  日本向けの著作権保護サービスを提供するのは、中国新聞出版総署の直属機関である中国版権保護センターなど関係機関で、今年1月に同保護センターの日本オフィスを開設した。さらに、中国側も一部出資するゴールデンブリッジ(森田栄光社長)が事務手続き業務やコンサルティングサービスを提供する。中国政府は著作権保護を重視しており、サービスはその施策の一つに位置づけられる。
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