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2011/11/17 09:04

[週刊BCN 2011年11月14日付 Vol.1407 掲載]

解説

サイボウズ クラウドサービスの外資勢と真っ向勝負 「創業以来、初の大勝負」をかける

 国内グループウェア市場で最大手のサイボウズ(青野慶久社長)が、クラウド事業で新ブランド「Cybozu.com」を立ち上げた。同社が主力ソフトを自社でクラウド化して販売するのは、今回が初めてだ。これまでパッケージとして提供してきた複数のソフトを自社で構築したクラウド基盤に載せ、月額課金制で提供する。「8億円は投資した」という戦略サービスで、青野社長は「創業以来、初めての大勝負」と新ブランドを表現する。グループウェアのライセンス販売で、国内最大手のポジションを掴んだサイボウズが一気にクラウドにシフトする。グーグルやセールスフォース・ドットコムなどの外資系クラウドベンダーに真っ向勝負を挑むつもりだ。(木村剛士)

 「Cybozu.com」は、サイボウズが提供するクラウドサービスの総合ブランド。この名称の下に複数のクラウドを用意して、ユーザー数や利用期間に応じた従量課金制で販売する。まずは、ライセンス販売している自社開発のパッケージソフトをメニュー化。11月下旬に販売を開始する。

 中堅・中小規模システムに適したグループウェア「サイボウズ Office」と、大規模向けの「Cybozu Garoon」、アプリケーションソフトの開発基盤「kintone」をクラウド化して販売する。価格は、「サイボウズ Office」が1ユーザー月額500円(スタンダードコース)。「kintone」が880円。将来的には、営業支援(SFA)ソフトなど、サイボウズがもつ他の自社開発パッケージソフトも、「Cybozu.com」上に載せるほか、他社製ソフトもOEM供給を受けてラインアップする計画。すでに2社のITベンダーから調達することが決まっている。 ...

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