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2012/08/09 09:18

[週刊BCN 2012年08月06日付 Vol.1443 掲載]

解説

<Industry Chart 業界の今を俯瞰する>BYOD関連の市場 情報端末の新しい利用形態 確実に増えているBYODの活用例

 BYOD(Bring Your Own Device)は、社員が個人で所有する情報端末を社内システムに接続して業務に活用するという、デバイスの新しい利用形態。スマートフォンやタブレットの普及とともに注目を浴びている。BYODの広がりは、情報漏えいを防ぐ端末管理ツールや、スマートデバイスの特性を生かすユニファイドコミュニケーションなど、関連するIT市場を活性化させている。話題のBYOD、その関連市場を俯瞰する。(文/ゼンフ ミシャ)

figure 1 「端末の普及度」を読む
スマートデバイスの普及がBYODを活性化

 BYODとは、個人所有のデバイスを業務に活用すること。ノートパソコンや携帯電話など、個人のモバイルデバイスを仕事で使うことは、一部の人が以前から行っていた。しかし今、スマートフォンやタブレットなどの「スマートデバイス」が普及した影響で、BYODが本格化してきている。スマートデバイスは、外出先でも簡単にインターネット閲覧ができ、プレゼンテーション用として活用するのに最適なツールだ。調査会社のIDC Japanは、2016年のスマートデバイスの出荷台数は約5600万台に上ると予測している。企業がBYODを認めても認めなくても、スマートデバイスが普及すればするほど、BYODのワークスタイルは広がる。米国と比べると、日本はまだBYODは広がってはいないが、トレンドは止めることができないのが現実だ。ユーザー企業は、BYODによる機密情報の漏えいなどを防ぐために、個人端末の業務利用にあたってのルールやポリシーを整備し、対応するITツールを導入する必要に迫られている。
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