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2012/11/29 10:00

[週刊BCN 2012年11月26日付 Vol.1458 掲載]

解説

<Windows Server 2012 特集>新Windowsで切り開く新たなビジネス 市場を盛り上げる新製品ラッシュ

 日本マイクロソフト(樋口泰行社長)は、今年度(2013年6月期)、多くの主力製品の新バージョンを発売している。日本マイクロソフトは、先進5か国の現地法人のなかで一昨年度と昨年度、2年連続でトップの好業績を上げており、好調ぶりをみせている。大型商品を複数投入して、さらにビジネスを伸ばそうとしている状況にあって、カギを握るのは、やはり「Windows」だ。クライアント端末向けOS「Windows 8」とサーバー用OS「Windows Server 2012」の拡販に対する日本マイクロソフトの強い意気込みが感じられる。

先進5か国で2年連続のNo.1

 日本マイクロソフトは、今年度(2013年6月期)に入って、主力製品の新バージョンを立て続けに発売している。データベースの「SQL Server 2012」や運用管理ソフト「System Center 2012」、OSの「Windows Server 2012」と「Windows 8」の販売を開始した。2013年には、次期「Office」の発売を予定している。1年の間に、ここまで矢継ぎ早に主力製品の新バージョンをリリースするのは極めて異例。サーバー用とクライアント端末用の最新版OSを同じ年に発売するケースも珍しい。それだけに、日本マイクロソフトの今年度に懸ける思いは強い。樋口社長は、「『Windows 8』のプロモーションには、インターネットの普及に貢献した大ヒットOS『Windows 95』よりも多くの広告費用を投じる」と話し、意気込みを示している。

 日本マイクロソフトは、他の外資系企業と同様に業績は明らかにしないが、好業績が続いていることは間違いない。樋口社長が最近公の場で挨拶する際に決まって口にするのが、「日本マイクロソフトは他の国の現地法人よりも高い評価を受けている」ということだ。「日本マイクロソフトは先進5か国(日本、ドイツ、イギリス、フランス、カナダ)のなかで、4年前は最下位だったが、一昨年度と昨年度は最も優秀な国として米本社に表彰された」。停滞感が漂う日本のIT市場だが、そのなかでも日本マイクロソフトは他の先進国を抑えてトップの座に就いているわけだ。...

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