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2014/03/13 09:05

[週刊BCN 2014年03月10日付 Vol.1521 掲載]

解説

グループウェアベンダー 各社、新市場の開拓に走り出す ビジネスの枠を拡大する動きが活発化

 グループウェアベンダーが、新たな領域にビジネスの舵を切り始めた。ブランドダイアログは、2年前から準備してきた次世代型CRM/SFAの開発を終え、主戦場をグループウェアからCRM/SFAに移そうとしている。グループウェア大手のサイボウズは、PaaSの「kintone」を中心とするクラウド事業に投資を集中する。日本マイクロソフトは、「Microsoft Office 365」のBI機能を強化。一方、ネオジャパンは、国内から世界へ市場を拡大する。各社は、国内グループウェア市場の先行きが不透明なことを受けて、新たな収益源の確保を急いでいる。(谷畑良胤、真鍋武)

CRM/SFAを主戦場に

 ブランドダイアログ(稲葉雄一社長兼CEO)は、「脳の記憶補助装置」などの特許出願中の新技術を搭載したクラウド型次世代CRM(顧客関係管理)/SFA(営業支援)の「GEOCRM.COM(ジオシーアールエムドットコム)」を開発し、今春に販売代理店を通じて発売する。

 国内グループウェア市場は、サイボウズや日本マイクロソフト、日本IBMによる寡占化状態が久しく続いており、後発のブランドダイアログのシェアは高くない。そのうえ、クラウド化によってユーザーの利用料金単価が下落している。今後もその傾向は進みそうで、急成長は見込めない。実際、ブランドダイアログの複数アプリケーションを揃えるクラウド型統合製品群「Knowledge Suite」のなかで、グループウェアはユーザー企業数だとSFAを上回るが、売上高では逆転している。 ...

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