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2014/09/04 09:18

[週刊BCN 2014年09月01日付 Vol.1544 掲載]

解説

コダック アラリス ジャパン 分散型スキャナの新製品を投入 窓口業務やシンクライアント環境向けに提案

 イーストマン・コダックから昨年9月に独立したコダック アラリスは、新製品の開発を加速度的に進めていく方針を打ち出した。これを受け、日本法人であるコダック アラリス ジャパン(飯島栄三社長)は、今年上半期、ハードウェアだけで5種類の新製品を市場に投入し、下半期も継続的にラインアップを拡充している。日本市場での戦略を探った。(取材・文/本多和幸)

スキャンのスピードに自信

林武史氏  コダック アラリス ジャパンが、現在とくにフォーカスしているのが、分散型スキャナの市場だ。今年7月には、コンパクトで高速スキャンが可能な「KODAK SCANMATE i1150」と「KODAK SCANMATE i1180」を発売した。窓口業務のようなトランザクションベースの業務の生産性向上を実現するほか、外回りの営業担当者が客先で入手した資料やメモなどを各営業所から本社にスピーディに集約して、企業内のビッグデータ活用に役立てることもできるという。

 ドキュメントイメージング事業本部の赤井誠・DI営業部シニアマーケティングアナリストは、「業務の現場で得た情報をできる限り迅速に共有し、次につなげるというのが今のトレンド。そこで分散型スキャナの需要が増えている。ただし、スキャンのスピードが非常に重要になる。大量の紙のデータをスキャンするのに長時間かかるようでは、大きな拠点に集中型の高性能なスキャナを配置し、そこに紙を集約して一括でスキャンすればいいということになりかねない。それでは現代のビジネスのスピードについていけない」と、高速スキャンできる分散型スキャナのニーズを説明する。 ...


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