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2014/12/04 09:18

[週刊BCN 2014年12月01日付 Vol.1557 掲載]

解説

都築電気 シルバー市場で成長を目指す 関連サービスへの進出にも意欲

 都築電気は、シルバー市場でのビジネス拡大に強い意欲を示している。同社は富士通のビジネスパートナーとして医療・介護市場で盤石な顧客基盤を築いており、この基盤を生かすことで高齢者関連ビジネスの拡大を目指す。今年10月から主力の介護事業者向け統合管理システムを大幅にバージョンアップし、ソーシャルメディアやビッグデータ分析などの付加機能もオプションで拡充していく。こうした情報システムをベースに、将来的に高齢者の生活支援や介護予防、住まいなどの関連サービスへのシステムビジネスを加速させる考えだ。(取材・文/安藤章司)


すそ野が広いシルバー市場

 高齢者人口の増加を受けて、シルバー市場は医療・介護を中核として、食材の宅配や独居老人の見守りサービス、生活用品の巡回販売などにすそ野が広がっている。都築電気はこれまで富士通系のパッケージソフトを中心に電子カルテで500か所余りの医療機関、介護事業者向け業務システムで約7000事業所への納入実績をもっている。約7000の介護事業所向けのうち約4000事業所は、都築電気が独自に開発した介護事業者向け統合管理システム「KitFit SilverLand(キットフィット シルバーランド)」シリーズを納入してきた。
 同社は、シルバー関連市場を、大きく三つの領域に分けて捉えている。まず一つ目が当事者である高齢者自身。二つ目が高齢者にとって欠かせない医療・介護サービス。三つ目が高齢者向け仕出し弁当や、見守りサービス、生活用品の訪問販売といった街全体を捉えたビジネスである。都築電気の尾山和久・執行役員ビジネスソリューション本部副本部長は、「直近のシルバー市場向けビジネスの柱は、医療・介護領域のシステム販売だが、将来的には街全体をターゲットとしたシステムビジネスを視野に入れている」と話す。 ...


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