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2010/02/04 10:42

インタビュー

[週刊BCN 2010年02月01日付 Vol.1319 掲載]

マイクロストラテジー・ジャパン マーケティングマネージャー 丹野いづみ
日本と海外のかけ橋に

  • 写真/大星直輝

プロフィール

(たんの いずみ)1993年、サンフランシスコ州立大学卒業。外資系企業で英語関連の仕事に従事し、テレビ局からのフリーランスの翻訳や技術翻訳に携わる。97年、日本センチュラ入社。製品マニュアルの作成を担当する。アドビシステムズなどを経て、07年、マイクロストラテジー・ジャパン入社。マーケティングマネージャーを務める。
 マイクロストラテジーは、米国に本社を置くビジネスインテリジェンス(BI)のグローバルベンダーで、日本法人は2003年7月に設立された。そのマイクロストラテジー・ジャパンでマーケティングマネージャーを務める丹野いづみは、「行動せずにいて、後悔したくない。変化は多いけれど、常に刺激がある」と言い切る。


 大きな転機は、米国の大学への進学だった。「若いうちにやれることはやっておきたかった」と笑顔を見せる。大学を卒業して帰国。卒業後の数年間は「何をしたいのかを探す」充電期間として、フリーランスとして翻訳や技術翻訳などに従事。技術翻訳を通し、システム管理に興味をもった。畑違いのIT業界に飛び込んだのは、「将来、必ず発展する」という確信があったからだ。

 「思い立ったらすぐ行動」がモットーの丹野。日本センチュラの門を叩き、製品のマニュアル作成を担当した。「学びながら作成していった。知識がなかったので大変だった」。とにかく実際に製品を手にとって使ってみるようにしてから、少しずつ自信をつけてきた。とはいえ、「技術者ではない人間ができることなのか」。そんな考えに悩まされたことを打ち明ける。その後、アドビシステムズに入社。「WebのテクニカルサポートのFAQの文書をアップするプロセスづくり」に従事した。

 「日本のマーケットを海外にアピールしていきたい」。マイクロストラテジー・ジャパンに身を置く現在、そんな思いを抱いている。米国本社との折衝には、持ち前の英語力を活かし、日本と米国のかけ橋の役割を担う。丹野には、マーケティング活動を通じてアジアパシフィック1位の売り上げに貢献した自負がある。マーケティング担当が自分一人なので、チームを組んで、それを率いるのが目下の夢だ。(文中敬称略)


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