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2011/11/02 09:26

インタビュー

[週刊BCN 2011年10月31日付 Vol.1405 掲載]

ウィルゲート 専務取締役SEO事業部 最高責任者 吉岡 諒
ナンバーワンを目指す

  • 取材・文/信澤健太  写真/ミワタダシ

プロフィール

(よしおか りょう)1986年7月8日生まれ。岡山県岡山市出身。2005年3月、岡山県立朝日高校を卒業し、同年4月に慶應義塾大学経済学部に入学。在学中、現・ウィルゲート代表の小島梨揮氏とアパレルのEC事業を開始した。2006年6月にウィルゲートを設立し、専務取締役に就任。2010年3月、大学を卒業した。
 弱冠25歳。吉岡諒は、幼なじみの小島梨揮らと大学在学中にSEO事業を手がけるウィルゲートを設立した。営業活動にかけずり回り、累計100社以上の顧客を担当した実績をもつ。SEO事業の責任者として、2012年度までに国内ナンバーワンのSEO事業会社を目指している。 


 強みはSEOの豊富なノウハウ。同社が掲げるクレド(行動指針)への共感を人材採用の重要な基準とし、従業員の定着率は高い。「SEO業界では多いほうだ」という技術者と営業担当者の密な連携も競争力の源泉。社内では、正面に向かい合って座る。「SEO業界は競争過多の状況で、値下げ合戦になっている。差異化には、技術的な裏付けが求められている。当社にとっては大きなチャンスだ」。

 設立から間もない頃は、つらい経験も少なくなかった。新規事業を立ち上げ、これが大失敗に終わった。外部ノウハウを取り入れるために能力重視で従業員を中途採用したが、「大手企業出身ならばベンチャーでも仕事ができるというわけではない」。業績は低迷し、社内の雰囲気は悪化。退職者も増えていった。従業員の結束を強めるクレドの重要性を認識したのはこの時だった。

 大学在学中は、楽天やライブドアといったIT企業が世間を賑わせていた。こうした状況をみて、上昇志向が強い小島と「起業ブームに乗ろうと思った」。それだけではない。「高校の時に父親を亡くし、親に甘えられない」という気持ちもあった。

 「最近、営業がしっかりしてきたので現場を離れつつある」。国内ナンバーワンとなるべく、高いコンサルティング能力を備えた組織づくりに知恵を絞る。(文中敬称略)

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