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2012/08/30 09:27

インタビュー

[週刊BCN 2012年08月27日付 Vol.1445 掲載]

イノベーション 社長室 室長 原田健司
企業理念の浸透を図り若手社員の力を伸ばす

  • 取材・文/ゼンフ ミシャ  写真/馬場磨貴

プロフィール

原田 健司(はらだ けんじ)
1978年5月生まれ。大学卒業後、2001年にサン・マイクロシステムズ(現 日本オラクル)に入社。ベンチャー企業への転職や海外留学を経て、2006年7月にイノベーションに入社。オンラインメディア事業などを担当後、2012年7月、社長室の室長に就任。人事や企業理念の浸透、新規事業の計画に携わる。
 原田健司が出社するのは、朝の7時前。早朝に会社に来て、効率よく仕事をこなし、早めに帰宅することを心がけている。 


 イノベーションは、データベース情報を活用して見込顧客の獲得をサポートするなど、ITを駆使した企業向けのマーケティング支援を事業としている。この会社で社長室長を務めているのが、原田である。アウトソーシング事業やメディアマーケティング事業を経て、今年7月、現職に就いたばかりだ。

 原田が社長室長として携わる仕事は、新規事業の計画や人事のほか、企業理念を浸透させることである。イノベーションは、社員が企業理念を共有することを重視しており、「顧客の立場に立ち、Win-Winの関係を構築」とか「笑顔でチャレンジ」といった項目を名刺サイズのカードにまとめて、それを社員に持たせる。

 原田が企業理念の浸透をミッションとして社長室長に就いたのは、メディアマーケティング事業を担当した頃に、社員育成にすぐれた実績を上げたからだ。「メディアマーケティングは当社の注力事業で、たくさんの新卒社員を採用している。真っ白で素直な彼らをみて『成長させてあげたい』という思いで、新卒の教育に力を尽くしてきた」と語る。

 社員育成の経験を、原田は現在の仕事で大いに活用している。仕事のかたわら、企業経営のノウハウを学ぶビジネス塾に通っており、塾で得た知識を自社の社員に伝えている。「毎週木曜日の朝に、若手社員を対象に社内勉強会を開く。ビジネス塾で勉強したことを若い社員と共有することで、企業理念をより深く理解してもらうことを目指している」と活動の目的を話す。(文中敬称略)

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