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2012/11/15 09:32

インタビュー

[週刊BCN 2012年11月12日付 Vol.1456 掲載]

日商エレクトロニクス 事業推進部門マーケティング本部 第二プロダクトマーケティング部長 榎本瑞樹
「ゼロから一を創り上げる」がモットー

  • 取材・文/佐相彰彦  写真/馬場磨貴

プロフィール

榎本 瑞樹(えのもと みずき)
1974年6月20日、千葉県生まれ。97年3月、法政大学工学部を卒業後、日商エレクトロニクスに入社。ネットワークコンピューティング事業部に配属。08年4月、NISSHO ELECTRONICS(U.S.A.)に出向。11年4月、帰国してソリューションパートナ事業部のグループリーダーに就任。12年4月、事業推進部門マーケティング本部第二プロダクトマーケティング部長に就き、現在に至る。
 「世界を股にかけるグローバルビジネスマンになりたい」。学生時代、榎本瑞樹はそう決意し、日商エレクトロニクスに入社した。IT業界の商社については、「実は、あまりこだわっていなかった」と打ち明ける。ただ、ITは、世界、とくに米国と日本の違いを目の当たりにできる。「最新の技術が目まぐるしく市場に登場する。自分に合っているのではないか」と分析している。 


 この目で世界を見てみたいと思い、海外オフィスへの配属をかなえるために、とにかく実績を残すことに努めた。営業マンとしての成績は常にトップクラス。これが認められ、NISSHOELECTRONICS(U.S.A.)に出向となった。そして、米国のIT事情を把握した時、「日本はかなり遅れている」ことを実感した。だからこそ、海外から最新の技術や製品、サービスを日本にもってくる日商エレクトロニクスのようなIT商社が必要だ。「ゼロから一を創り上げることをモットーに、日本のお客様が喜ぶ技術や製品、サービスを提供していきたい」という。その一つが現在、担当しているVDI(デスクトップ仮想化)だ。競合他社に先行してVDIビジネスを手がけ、企業に提案してきた。そのVDIビジネスが大きく拡大しようとしている。VDIビジネスは、昨年度(12年3月期)に売上高が前年度比207%と大幅に成長した。今年度は220%の成長を狙う。来年度には、中堅・中小企業(SMB)向けVDI関連製品・サービスの提供にも踏み切る。

 ITが性に合っている、もう一つの理由は「いつでも・どこでも仕事してプライベートの時間も十分に確保できる『ワークライフシナジー』が実現できる」ということだ。榎本自身も、時には自宅で仕事をこなしながら幼い子どもと遊ぶなど、人生を楽しんでいる。(文中敬称略)

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