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2015/05/14 09:23

インタビュー

[週刊BCN 2015年05月11日付 Vol.1578 掲載]

アシスト 人事企画課 課長 藤田大洋
人を重んじて自分の強さを発揮する

  • 取材・文/佐相彰彦  写真/馬場磨貴

プロフィール

藤田 大洋(ふじた たいよう)
 1979年10月6日生まれ。立教大学を卒業後、ITベンチャー企業に就職。09年、アシストに入社し、経営企画部門で人事・組織変革プロジェクトを主導。2012年、グロービス経営大学院(MBA)を卒業。社外では、大学生や若手社会人向けのキャリア支援をするNPO法人の代表理事を務める。特技は、ブレイクダンス。
 ある転機が訪れた。04年、新卒で入社したITベンチャー企業で営業を経験した後、同社で人事を任されて3年ぐらいが過ぎた頃だ。さらに、会社の経営まで入り込んで業務に従事したいとグロービス経営大学院の門を叩いた。学んでいるうちに「今いる会社と自分のやりたいことは異なる」と思うようになる。それは、ITベンチャー企業だからではない。だから、自分が行きたいのは大企業ではない。そう考えた藤田は、他社と一線を画したディストリビューションを手がけるアシストへの転職を決めた。


 アシストでも前職と同様、人事関連を担当しているが、人材にひときわ重きを置くアシストでは、「社内でのコミュニケーションをいっそう重んじている」という。ITベンチャー企業に勤務していた頃とは全く異なった人事業務を実現している。加えて、「自社に変革期が訪れている」と判断し、これまでアシストにはなかった成果・実力主義を重視した人事制度を採り入れた。しかも、経営戦略を含めた企画にも携わってMBAを取得したノウハウを発揮している。

 人を重んじる必要性をますます意識していることの延長にあるものとして、学生時代の仲間と立ち上げたNPO法人の代表理事に就いて、大学生や若手社会人を対象にキャリア支援を行う活動にも取り組んでいる。

 大学時代には、ストリートダンサーを目指して米国に留学したこともあった。「裏を返せば、ありきたりな就職はしたくなかったから」と振り返る。ただ、この経験があったからこそ、人を基盤とした経営にますます魅力を感じ、人を大事にするという意識が改めて芽生えたのだろう。「そういえば昔から仲間をまとめるのが好きだった」ことを思い出したそうだ。(文中敬称略)

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