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2015/06/04 09:22

インタビュー

[週刊BCN 2015年06月01日付 Vol.1581 掲載]

システムサポート インフラソリューション事業部 部長 山本典子
新規事業、いきなり黒字にしちゃいました

  • 取材・文/本多和幸  写真/赤司 聡

プロフィール

山本 典子(やまもと のりこ)
 1981年6月生まれ。関西外国語大学で国際流通マーケティングを専攻。卒業後、大手商社に入社。エンジニアとしてアプリの開発に従事した後、経営企画部に異動。2008年3月、システムサポートに移籍し、オラクル関連事業の立ち上げに参画。この新規事業を1年で黒字化した功績が評価され、2年目には管理職に。

 趣味はゴルフ、サルサダンス、料理。
 多趣味だが、オンとオフを明確に分けないのが山本典子のポリシーだ。「プライベートでも仕事の話をしたいタイプだし、オンの時とは違う角度からビジネスのヒントをもらいたいといつも考えている。まわりからは、女子としてそれはどうなのと言われるときもあるけど……(苦笑)」。管理職としてのキャリアはすでに5年。常に頭や心の片隅に仕事があり、全力で走り続けている。それでも、疲れるどころかあらゆる体験をビジネスの推進力にしていくパワフルさとタフさがある。


 大手商社の経営企画部門での経験や、大学時代はもちろん、社会人になってからも研鑽を積んだマーケティングの知見・スキルが評価され、金沢市に本社を置くSIerのシステムサポートに引き抜かれた。ミッションは、Oracleデータベース(DB)を中心とするオラクルソリューション事業を新規ビジネスとして立ち上げ、軌道に乗せること。「気づけば、社内の経営会議に出たり、Oracle DBの勉強をして、新規顧客開拓の営業でお客様回りをしたり、あらゆることをやっていた」。山本をして「しんどかった」と言わしめた最初の1年間。しかし、ふたを開けてみればいきなり黒字化を達成した。その後も成長を続け、いまや同社の主力事業にまで育っている。

 この功績が評価され、入社2年目には正式に管理職に昇進した。「上司、メンバー、お客様、パートナーのすべてに恵まれた」と振り返るが、“若い女性マネージャー”として苦労がなかったわけではない。「最初は社内外で私のことを気に入らない人もいたと思う。でも、対面での丁寧なコミュニケーションを徹底することで、いい信頼関係をつくることができた」。持ち前のハングリー精神はいまも健在。ぬるま湯に浸かってゆっくりするつもりは当面ない。

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