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2017/01/11 09:38

インタビュー

[週刊BCN 2017年01月02日付 Vol.1659 掲載]

コンカー マーケティング部 マーケットディベロップメント 小松千花
エステティシャンからITの道へ

  • 取材・文/佐相彰彦  写真/川嶋久人

プロフィール

小松 千花(こまつ ちか)
 1992年、山梨県生まれ。2014年3月、立教大学経営学部経営学科卒業後、エステサロンのミス・パリに入社。5か月間に渡って、エステティシャン、サロンコンシェルジュとして業務に従事する。同年11月、SIerに転職してサーバーやネットワークなどITインフラのアカウントセールスを担当。16年7月、コンカーに入社。17年から本格的に始まるSMBの新規開拓に向けた専門のインサイドセールスに携わっている。

 小松千花は、エステティシャンからIT業界へと転職した異色の経歴の持ち主だ。なぜ、ITの道を選んだかといえば、「ユーザーの立場から興味がわいたから」。社会人になって5か月が経過したときのことだ。

 大学を卒業後、ミス・パリに入社してエステティシャンやサロンコンシェルジュを担当、「お一人おひとりへ最高のおもてなし」というミス・パリが掲げる顧客に対するコンセプトを忠実に遂行した。「お客様が本当に求めているものは何か」と、常に疑問を抱え続けて答えを模索しながら、エステサロンの顧客満足度の向上を追求してきた。そのなかで、ふと気づいたことがあった。「カルテを紙で管理している」。顧客それぞれの情報を電子化して一括管理すれば、「もっと充実したお客様サービスが提供できるのではないか」。本部にIT化を提案してみたものの、叶わなかった。

 このことをきっかけにITへの関心が高まり、あるSIerに転職した。アカウントセールスとしてITインフラの知識を学んだが、「(自身の成長のために)チャレンジしたい」とコンカーに入社した。ベンチャー企業だけに、スタッフすべてが新しいものをつくり出そうとしている。「スピード感が違う」という印象だった。

 学生時代は、「何かになりたいということもなく、正直、就職活動は前向きではなかった」と打ち明ける。しかし、エステティシャンとして顧客サービスを追求してITに興味を示したこと、そして今、IT企業で働いていることは大きな財産だ。現在は、コンカーにとって新規ビジネスとなるSMB(中堅・中小企業)専門のインサイドセールスに抜擢されて、「必ず成功させる」と、奮闘中である。(文中敬称略)

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