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2017/02/08 09:16

インタビュー

[週刊BCN 2017年01月30日付 Vol.1663 掲載]

APTJ 開発部 武部千紗子
パズルを組み合わせるような楽しさ

  • 取材・文/安藤章司 写真/大星直輝

プロフィール

武部 千紗子(たけべ ちさこ)
 1987年、兵庫県生まれ。10年、同志社大学法学部政治学科卒業。会計事務所やIT系ベンチャー企業などを経て、16年2月、APTJ入社。自動車向けソフトウェアプラットフォーム(OS)の「AUTOSAR」開発事業に従事している。
 物心ついたときからの料理好きで、高校では料理部に所属。冷蔵庫にある食材でどんな料理ができるのかを考えるのは、「パズルを組み合わせるような楽しさ」だと話す。なかでも野菜を使う料理が得意。ニンジンやセロリを刻んで、鶏の挽肉を少々、お米でとろみをつける。野菜と肉の割合は9対1が理想とのこと。

 スタートアップ企業のAPTJに入社して、2月で丸1年がたつ。この間、開発を進めている車載OS「AUTOSAR」の仕様書の翻訳から欧州の開発コンソーシアムとの交渉、会社パンフレットやニュースリリースの制作、イベントの司会進行に至るマルチタレントぶりを発揮。開発部に所属していながら「やれることは全部やる」のがスタートアップでの仕事のスタイル。

 武部千紗子の自己評価は「人見知りで内弁慶」。これではキャリアは伸ばせないと思い、APTJの門を叩いた。入社後は予想どおり、「できることからなんでもやって」というもの。料理でたとえるなら「いま冷蔵庫にある食材で何かつくって」と言われているのと同じで、持ち合わせのスキルを総動員してカタチにしてきた。

 以前の会社で経験した会計や経理、語学のスキルを駆使しつつ、OJT方式で国内外のビジネスパートナーとの交渉の技を習得。「交渉」といいつつも、「実際には助けてもらうことが多い」と感謝の気持ちを忘れない。料理で野菜のうま味を引き出す技量を身につけたように、どんな素材からもおいしさを最大限に引き出せるようになれば、キャリアの幅が広がるとともに、「人見知りで内弁慶の自分も変えられる」と、笑顔で話す。(文中敬称略)

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