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2009/02/02 11:00

インタビュー

[週刊BCN 2009年02月02日付 Vol.1270 掲載]

<人に人脈あり>3.同志であり戦友
ワークスアプリケーションズ CEO 牧野正幸氏(インフォテリア 社長/CEO 平野洋一郎氏を評して)

推薦理由

インフォテリア 社長/CEO 平野洋一郎氏
インフォテリアとワークスアプリケーションズは、ともに数少ない国産のパッケージソフト開発会社で、世界をマーケットとして意識していることでも共通点がある。推薦者の平野洋一郎社長/CEOの言葉でいえば「志が同じ」という。
 ワークスアプリケーションズの牧野正幸CEOがインフォテリアの平野洋一郎社長/CEOと出会ったのは今から5年ほど前にさかのぼる。あるベンチャーキャピタル担当者にインフォテリアとの製品連携、業務提携の話を持ちかけられたことがきっかけだった。

 紹介された直後はどんなことで連携できるのか手探り状態だったが、紹介を受けて1年ほど経った時に両社のコラボレーションが実現することになる。ワークスアプリケーションズのパッケージタイトルが増え、自社製品同士を連携させる術を牧野CEOは探していた。そのなかでインフォテリア製品に着眼したのだ。知り合いだからといって注目したのではなく、他社製品とも比較したうえで「技術的にトップレベル」(牧野CEO)と判断し、製品連携のコンポーネントとして同社の基幹システムパッケージ「COMPANY」にインフォテリア製品を組み込んだ。「COMPANY」に組み込むソフトはデータベース(DB)など複数あるが、それらはどれも外資系ソフトメーカーの製品だった。インフォテリアのパッケージは、「COMPANY」に組み込まれた初の国産ソフトとなった。

 牧野CEOは平野社長をこう評する。「大げさにモノを言わない人で、国内に10人いるかいないかというほどのスーパーエンジニア。技術的発想力・創造力が素晴らしい」。

 それ以来、会社対会社、ビジネスの場だけのつき合いだけでなく、プライベートの面でも親睦を深めている。「月1、2回は仕事の話を含めた情報交換を兼ねて酒を酌み交わしている。会うのは決まって夜10時ぐらいで、お開きは深夜2時くらいかな」。

 ワークスアプリケーションズとインフォテリアは、国産ソフトベンダーという点で共通している。また、「海外市場に挑戦しようという姿勢を持ち続けている点も同じ」と牧野CEOは説明する。

 「海外に通用する純国産パッケージメーカーは、インフォテリアと当社だけと思っている。その点から言えば、平野さんは同志であり戦友」。ビジネスパートナーとしてだけでなく、同じ志を持った経営者として牧野CEOは平野社長を「リスペクト(尊敬)している」。(木村剛士)

このコーナーでは、リレー方式により、人と人のつながりを追っていきます。


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