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2009/09/18 11:55

インタビュー

[週刊BCN 2009年09月21日付 Vol.1301 掲載]

<人に人脈あり>33.遊びもともにする業界の兄貴分
ngi group 社長 金子陽三氏(アイ・ブロードキャスト社長 上田拓右氏を評して)

推薦理由

アイ・ブロードキャスト社長 上田拓右氏

金子さんは、ngi groupの激動のなかで代表に選任されたすばらしい人格と手腕の持ち主。多くのIT系ベンチャー企業から支持されている。プライベートでは、サーフィンなどマリンスポーツの仲間でもある。
 アイ・ブロードキャストの上田拓右社長とngi groupの金子陽三社長の出会いは、今から4、5年前のこと。金子氏が旧ネットエイジキャピタルパートナーズ(現ngi group)の執行役員のとき、旧ネットエイジグループ(現ngi group)社長の小池社長を通じて知り合った。

 アイ・ブロードキャストはngi groupの投資先の一つで、会社ぐるみで仲がいい。アイ・ブロードキャストは携帯向けの画像・動画変換ソリューションなどを手がける。金子氏は、「携帯電話で画像を表示する場合、機種によって画像サイズが違っていたが、アイ・ブロードキャストは端末機種を判別して、機種に合うように画像を最適化するソリューションをもっていた。ビジネス性があると思った」と話す。

 また、経済産業省関東経済産業局の産業クラスター計画の一環で、IBMや三菱UFJキャピタルなどが参加する「Venture BEAT Project」というビジネスの集まりでも顔を合わせる。「まさに業界の『兄貴』。上田さんが中心となって、毎年IT業界の運動会を開催している。前回は夢の島競技場(東京都江東区)に500人が集まり、二人三脚や長距離走といった運動会らしい種目からSASUKEのアトラクションまで、多彩な種目が登場した」(金子氏)という。

 金子氏と上田氏は歳がひと回りほど違うが、プライベートでも、一緒にサーフィンに出かける仲間だ。金子氏は上田氏を「海外で放浪をしていたこともあるそうで、生命力を感じる。ビジネスもさることながら、遊びも大好き。兄貴分として面倒見がよく、強面(こわもて)ではあるけれど、お茶目な部分もあったりする」と話す。

 ビジネスでは「アイ・ブロードキャストの製品がニッチな分、どう会社を成長させていくか、頭を悩ませているところを相談している」(金子氏)。

 金子氏は、上田氏からさまざまな人脈を紹介してもらっている。「事業全体のなかで組み合わせを考えるのが好きで、ngi groupのビジネスパートナーとして有望株の会社を紹介してもらうことも多い」(金子氏)のだという。(鍋島蓉子)

次回は GENOVA 代表取締役  平瀬智樹氏

このコーナーでは、リレー方式により、人と人のつながりを追っていきます。


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