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2009/12/03 11:10

インタビュー

[週刊BCN 2009年11月30日付 Vol.1311 掲載]

<人に人脈あり>43.IT業界を見据える“同志”
日本IBMパートナー事業 パートナー・ストラテジー&マーケティング部長 古長由里子氏(週刊BCN編集長 谷畑良胤を評して)

推薦理由

週刊BCN編集長 谷畑良胤
同い歳だったのが縁。IBMの中途入社組のなかで、あの地位まで上り詰めた人をみたことがない。IBMではISV戦略に携わった。今は自ら提案した地に足のついたパートナー戦略を実行する立場にいる。
 日本IBMのパートナー事業パートナー・ストラテジー&マーケティング部長の古長由里子氏と週刊BCN編集長の谷畑良胤が出会ったのは4年前にさかのぼる。古長氏の谷畑評は、「すごく明るくてチャーミングな面があり、皆さんに可愛がられる人という印象は、今も変わっていない」。一方、谷畑編集長は「外資系の日本法人の立ち上げに携わってきた人で、IBMに中途入社して、あそこまで上り詰めた人はいない」とお互いを評価する。

 取材では、その人懐っこい性格で話しやすい雰囲気をつくり出すのが谷畑流。和やかではあるものの、ところどころでIT業界の動きに常にアンテナを張っていると感じ取れる、勤勉さと知識の蓄積が質問に現れると古長氏は言う。

 「テーマの織り込み方が非常にうまいですね。日ごろから、さまざまな人に会い、IT業界の動きを勉強し、把握しているので、ときどき鋭い質問をされることがある」と。何度か仕事で一緒になり、同世代ということが分かってから、仕事を終えたあとにお酒を酌み交わすようになった。

 古長氏は、二人の間柄を“同志”と表現する。氏はいま、IBMパートナービジネスを手がけている。日本のIT産業、ソリューションプロバイダのあり方が今後どうなるのか。サービス、ソリューションをどう仕立てて、普及させたらいいのか。ソリューションベンダが世界を股にかけて活躍するにはどうすべきか…。酒が入った場でも、まじめに業界の将来を見据える議論で盛り上がる。

 「いろいろな人に会ったり、原稿を書いたり、飲みに行ったり、谷畑さんはいったいいつ寝ているのかと不思議に思う」ほどだとか。古長氏と谷畑編集長はお互いに忙しく、最近は顔をあわせる機会が少ないらしい。「こちらが取材を受けながら、谷畑さんから業界のことを教えられることも多く、いい刺激を受けている。ぜひ、時間を見つけて取材にきてほしいです」と、古長氏からメッセージを託された。(鍋島蓉子)

次回は アドビシステムズマーケティング本部長  伊藤かつら氏

このコーナーでは、リレー方式により、人と人のつながりを追っていきます。


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