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2009/12/24 10:00

インタビュー

[週刊BCN 2009年12月21日付 Vol.1314 掲載]

<人に人脈あり>46.年齢近く、頼れる同志
セレブレイン代表取締役副社長 高橋敦子氏(日本インフォア 八田朝子氏を評して)

推薦理由

日本インフォア グローバル・ソリューションズ マーケティング本部長 八田朝子氏
マーケティング担当者やメディア関係者を集めた会を高橋さんが経営するレストランで開催した時に、紹介された。エネルギッシュでパワフルな方だと思っていたが、じっくり話す機会がなかった。転職相談が縁で、3か月に1度は会う仲に。
 IT業界をメインとして、人事・経営コンサルティングや人材紹介・キャリアコンサルティングを手がけるセレブレインの副社長・高橋敦子氏は、趣味が高じて、ワインレストラン「セレブール」とワイン居酒屋「赤坂あじる亭」を経営する二つの顔をもつ。高橋氏が経営するお店に、日本BEAシステムズに勤めていた八田朝子氏(現日本インフォア・グローバル・ソリューションズ マーケティング本部長)がほかの女性とともに訪ねてきたのは、日本BEAが日本オラクルに買収されることになった年だ。知り合ってからは長い期間が経っていたが、面と向かって話す機会がなかったという。

 高橋氏は1991年、日本オラクルに入社。前職から人事部門に従事し、日本オラクルでもリクルーティングマネージャーを務めていた。現在はフリーの広報に従事している大橋みどり氏(元日本オラクル広報)に紹介を受けた。「当時は八田さんからすると、“人事の人”というイメージしかなかったと思う。日本オラクルに7年間勤めたあとに独立しました。八田さんは私の仕事を理解して、キャリアの相談をしてきたのでしょう」と振り返る。高橋氏は八田氏に「若いうちはヘッドハンティングを受けるのも一つの手だけど、ある程度年齢を重ねたならば、自分自身の能力をよく理解している人脈を通じて転職したほうがいい」とアドバイスしたという。その後、八田氏は自身の人脈で日本インフォアに転職。キャリア相談が縁となり、意気投合。もう一人友人を加えて、3人が同じ「てんびん座」であることから「てんびん座の会」と称してよく飲んでいる。

 高橋氏は、「八田さんは外交辞令を口にするようなタイプではなく、地に足がついた考え方をしている人」と評する。その人望の裏づけとして、八田氏のもとには、よく進路に迷いをもつ業界の女性が相談に訪れる。八田氏は女性たちを連れて、高橋氏のお店を訪ね、キャリア相談を委ねる。高橋氏は「(八田さんと)一緒にいられるのを誇りに思う。失望させることがあってはならないという緊張感が生まれるし、自分に何かができるならしてあげたいと思う相手」。キャリア相談を引き受ける一方、高橋氏から八田氏に相談をすることも多々あるという。二人は年齢も近く、お互いを支えあう、頼れる同志なのだ。(鍋島蓉子)

次回は サイバネットシステム マネジメントシステム推進室室長  佐久間裕子氏

このコーナーでは、リレー方式により、人と人のつながりを追っていきます。


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