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2010/04/08 10:37

インタビュー

[週刊BCN 2010年04月05日付 Vol.1328 掲載]

<人に人脈あり>60.開発者気質を共感できる仲間
オービックビジネスコンサルタント 開発本部ICTセンター主任 宮治朱美氏(マイクロソフト Windows開発統括部 プログラムマネージャーリード 小山田理佳氏を評して)

推薦理由

マイクロソフト Windows開発統括部 プログラムマネージャーリード 小山田理佳氏
Windows向け製品でパートナー企業の開発を支援していた時に出会った。技術者向けイベント「Microsoft Tech・Ed」で小山田氏がモデレータを務めた際に宮治氏が参加してくれた。「響きあう仲」だとか。
 ITベンダー同士のアライアンスでは、いかに両社の技術者がテクニカルな部分でノウハウを持ち寄って早期に製品を市場投入できるかということが、まずは重要になってくるだろう。オービックビジネスコンサルタント(OBC)とマイクロソフトの両社でいえば、そんな関係にあるのが宮治朱美氏と小山田理佳氏の二人だ。

 「小山田さんは、バリバリ仕事をこなしている」というのが、宮治氏が受けた第一印象。一つ質問すれば、10種類の答えを導き出してくれる。仕事に対して常に真摯に取り組んでおり、「信頼のおける人」と感じた。一方、プライベートを含めた雑談では気さくに話してくれる。「お互い子供がいて、似たような境遇。身近な存在」。小山田氏の子供のほうが年上で、「子育てについて、いろいろと教えてもらった」そうだ。また、マイクロソフト主催のイベント「Microsoft Tech・Ed」で小山田氏がモデレータ役の「Women in Technology Luncheon」に参加した時、「小山田さんは、苦労しながらも仕事と家庭を両立させている。仕事をこなしている裏で努力している」と感銘を受けた。それだけではなく、励ましの言葉をもらって「気持ちが楽になった」と感謝している。育児をこなしながら仕事に取り組む小山田氏の姿勢を、宮治氏は「私にとっての“パワーストーン”」と表現する。

 宮治氏は、開発本部で技術者として製品開発に従事した後、製品開発とマーケティング、ベンダーとのアライアンスにも携わるようになった。マイクロソフトをはじめ、インテルや日本ヒューレット・パッカードなどとのアライアンスで活躍。今は、OBCで開発本部ICTセンター主任として、これまでの業務に加えて新しいビジネスの創造を追求している。最近では、マイクロソフトの新OS「Windows 7」対応の製品を活用した新ビジネスの創造に携わっている。「ユーザー企業のIT投資意欲が徐々に高まりつつある。とくに、SMB(中堅・中小企業)市場で、リプレース需要を含めたビジネスチャンスが生まれてくる可能性が高い。このような状況を捉えて製品開発に生かしたい」考えを示している。

 二人とも、もともと技術者だ。「小山田さんも技術者でタイプが似ているのかも」と笑う。開発者気質を共感できる仲間なのだ。(佐相彰彦)

次回は 日本ヒューレット・パッカード アライアンスビジネス推進本部長  山口朝子氏

このコーナーでは、リレー方式により、人と人のつながりを追っていきます。


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