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2010/06/17 09:19

インタビュー

[週刊BCN 2010年06月14日付 Vol.1337 掲載]

<人に人脈あり>69.バランス感覚のよさに感銘
住商情報システム 理事 新庄崇氏(日本プラントロニクス 社長 村田浩志氏を評して)

推薦理由

日本プラントロニクス 社長 村田浩志氏
「新庄さんは、ヤマハ製ルータなどネットワーク関連やセキュリティ関連、そして当社製品も扱ってくれている」と感謝している。人柄については、「非常に論理的でカミソリのような鋭さがあり、キレがある」と評価する。
 日本プラントロニクス社長の村田浩志氏と住商情報システム理事の新庄崇氏が出会ったのは、今から3年ほど前のことだ。新庄氏がプラントロニクス製品の販売を担当することになったのがきっかけだった。

 新庄氏は村田氏について、「第一印象として、とてもバランス感覚のよい人」と感じたという。日本人でありながら、米国をはじめとした国際的なカルチャーを習熟しており、もちろん日本の文化や慣習も理解している。「プラントロニクスさんのなかで、米国本社と日本法人のつながりは非常に深いのではないか。それは村田氏がいたから」とみている。そのことは、新庄氏が販売パートナーとして米国を訪れた時に感じたそうだ。

 また、プラントロニクスは航空機パイロット向けのヘッドセットを提供しているだけあって、「品質が高い」。加えて、日本市場に適した製品を米国本社に開発してもらうために村田氏が手腕を発揮したことにより、住商情報システムにとってプラントロニクス製品は“花形”となった。「村田さんとは、二人三脚でビジネスを手がけた」という、新庄氏の手厚いパートナーシップも、この実績に大きく寄与している。

 新庄氏は、これまでルータやネットワークセキュリティに関連した製品に携わってきた。今は、プラットフォームソリューション事業部門のITプロダクト&サービス事業部長として、ネットワーク関連機器をはじめとするVoIP関連の事業を統括している。製品別では、ルータやファイアウォール、セキュリティソフト、IP電話関連などの売上比率が高いが、「プラントロニクス製品は、コールセンター向けのソリューションを提供するうえで必ずといっていいほど導入される」と評価する。しかも、最近では一般オフィスで「UC(ユニファイドコミュニケーション)のニーズが高まっている。当社としてもオフィスコミュニケーションの向上という提案で事業拡大を図りたいと考えており、それにはヘッドセットが重要になってくる。そのため、今後も“伸びしろ”がある製品」と認めている。

 時には一緒にゴルフに行くこともあるという。「村田さんはうまいですよ。冷静なプレーで、どんな場面でもあわてない」のだとか。ここでも「バランス感覚のよさ」を発揮しているようだ。(佐相彰彦)

このコーナーでは、リレー方式により、人と人のつながりを追っていきます。


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