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2010/09/30 09:21

インタビュー

[週刊BCN 2010年09月27日付 Vol.1351 掲載]

<人に人脈あり>83.一歩先を行き、道筋を示す人
永和システムマネジメント 事業本部 コンサルティングセンター センター長 天野勝氏(松本屋 松本潤二氏を評して)

推薦理由

松本屋 松本潤二氏
永和システムマネジメントの天野さんとは、アジャイルプロセス協議会のメンタリング&コーチングワーキンググループでも一緒で、いまは研修の仕事も共に手がけている。すごくまじめで気遣いがありすぎるくらいの人。
 永和システムマネジメント事業本部コンサルティングセンター・センター長の天野勝氏は、アジャイル開発の導入コンサルティングなどを手がけている。天野氏は、アジャイルプロセス協議会でコーチングやアジャイルプロセス導入支援、プロジェクト・ファシリテーターとして活動する松本屋の松本潤二氏と出会った。現在はコーチングのプロである松本氏の手を借りながら仕事を進めており、月に2回は顔を合わせる仲だ。

 03年頃は、「顔は知っていたけれども、交流がなかった」という天野氏と松本氏。親しくなったのは、アジャイルプロセス協議会のメンタリング&コーチングワーキンググループ(WG)に参加してからのことだ。

 メンタリング&コーチングWGでは「例えばアジャイルなどの新しいことに取り組もうとすると、普通はなかなかうまくできない。WGでは、そこをどう打開して知識を蓄積していくかを議論していた」(天野氏)という。そこで松本氏は初めてコーチングに出会って傾倒していき、とうとう日本コーチ協会の東京チャプターの事務局として活動するようになってしまった。

 コーチングに出会う前の松本氏を知る人は、昔は短気で詰問してばかりだったと、未だに怖いイメージをもっているそうだ。だが、天野氏の評価は「一心不乱にコーチングのスキルを身につけてからの松本さんは、そのスキルを生かして、個人の能力を引き出す術を身につけている」というもの。怒りんぼから、笑顔を絶やさない努力を積んできた松本氏の変化ぶりを語る。

 天野氏は松本氏のことを「自分がやりたいことを先に形にして道筋をつけてくれる人」と評価する。その一つが、プロジェクトを見える化し、チームの協調性、モチベーションを高めて成果に結びつけるプロジェクト・ファシリテーター協会の設立だ。

 昨年頃から、コーチング関連の集まりでプロジェクト・ファシリテーターの協会をつくりたいと話し始めた松本氏。天野氏は自らのビジネスにも効果をもたらしそうだと賛同し、構想だけで終わらないように「やるならちゃんとやろうよ、早くやろうよと、せっついていた」と笑う。天野氏は「プロジェクト・ファシリテーターのキーパーソンとして松本さんを盛り上げたい。自分は陰でそれを支えていくつもり」と構想を語った。(鍋島蓉子)

このコーナーでは、リレー方式により、人と人のつながりを追っていきます。


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