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2002/07/29 11:00

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[週刊BCN 2002年07月29日付 Vol.951 掲載]

ITX 社長 横尾昭信
ITは「産業の米」、新しい事業の創出へ

 カネも出すが、ヒトも出す─。ITXは情報技術を基盤に、60社を超える投資先の育成に力を入れる。1980年代、ニフティを米国から日本に持ち込んだ日商岩井情報産業本部が、2年前に独立したのがITXだ。投資効率だけを追うのではなく、人材育成、事業創出を重視。第2、第3のニフティ創出を狙う。

  • 取材・文/安藤章司  写真/ミワタダシ

プロフィール

(よこお あきのぶ)1948年、佐賀県生まれ。73年、神戸大学経済学部卒業。同年、日商岩井に入社し、東京特殊鋼部配属。91年、ニューヨーク支店。94年、東京薄板部薄板第二課長。95年、東京薄板部副部長。96年、経営企画部副部長。98年、情報産業事業支援室長。00年、ITX取締役。02年5月、ITX代表取締役社長に就任。

ITを基盤に新規事業を立ち上げ企業への投資と育成が使命

 ――「純粋な投資会社ではない」とは、どういう意味ですか。

 横尾 基本的には、投資した企業の株式を売却することで得たキャピタルゲインを、次の投資に当てる投資行為を行っています。しかし、金融事業としての投資効率だけを追求しているのではありません。IT(情報技術)を基盤に、新しい事業を興し、人材を育成する側面に力を入れています。新規事業の立ち上げ・経営を担う人材は、当社ITX本体に30人、グループ会社に70人在籍しています。当社は、一般的な業務を請け負う従業員を派遣するのではなく、あくまでも経営者を派遣しています。20代、30代の若手経営者も排出していますし、なかには、事業に失敗してITXに出戻ってきた経営者もいます。出戻ってきても、また再教育して、外に出します。 ...

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