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2003/09/01 11:00

KeyPerson

[週刊BCN 2003年09月01日付 Vol.1004 掲載]

富士ゼロックス 社長 有馬利男
「サービス」で新市場創出へ、最先端のオフィス像を提案

 「オープン オフィス フロンティア」――。富士ゼロックスが昨年打ち出したビジョンである。昨年6月、トップに就任した有馬利男社長がまとめた。有馬社長は、社長就任前の6年間は米国に在住。関連会社の社長としてプリンタの拡販にあたっていた。突然呼び戻され、親会社の舵取りを任された有馬社長が、この1年何を考え、富士ゼロックスをどう変えていこうとしているのか。

  • 取材・文/石井成樹  写真/ミワタダシ

プロフィール

(ありま としお)1942年5月31日生まれ。67年3月、国際基督教大学教養学部卒業。同年4月、富士ゼロックス入社。92年、取締役。96年、常務取締役。同年4月、米ゼロックスと富士ゼロックスの合弁会社でプリンタなどの販売を行う米ゼロックス・インターナショナル・パートナーズの社長兼CEOに就任。99年3月、常務執行役員。02年6月、代表取締役社長(執行役員)に就任。

社員とのコミュニケーション図り、新しいビジョン作りからスタート

 ──社長に就任して1年が経過しました。それ以前は長く米国のプリンタ販売会社の社長をされてましたね。

 有馬 富士ゼロックスの社長に選任されるまでは、米国のゼロックス・インターナショナル・パートナーズというプリンタの販売会社の社長をしていました。在米期間は6年になりましたが、日本に戻ってきてまず考えたのは、私は蕫浦島太郎なんだという点でした。それを1日も早く克服するには、まず現場を知ることだと思い、社員とのコミュニケーションに最も力を入れてきました。現場の人たちが何を思い、どんなことを考えているのか。一方で私が何を考え、どんなことをしようと思っているか。双方向で忌憚のない意見をぶつけ合いました。若手社員中心からはじめて、全国を行脚、次いで部門長中心にこれも全国を回りました。...

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