ページの先頭です。

2009/03/16 11:00

KeyPerson

[週刊BCN 2009年03月16日付 Vol.1276 掲載]

MIJSコンソーシアム 理事長 千田峰雄
SaaSを活用、世界で存在感示す

 「日の丸ソフトを世界へ!」。国産ソフトメーカー13社が掛け声をあげて立ち上がったMIJSコンソーシアムも発足から2年半が経ち、会員企業は27社にまで増えた。設立趣旨がユニークだったことから注目度は高かったが、海外展開が加速したとは言い難い。しかし、「今年は海外で売るための仕組みに本格的に動く」と千田峰雄理事長。このままで終わらせるつもりはなさそうだ。

木村剛士●取材/文  馬場磨貴●写真

  • 馬場磨貴

プロフィール

(せんだ みねお)1948年、岐阜県生まれ。73年、一橋大学経済学部卒業。同年、東洋エンジニアリング入社。97年、経営計画本部事業開発室長。99年、同社子会社の東洋ビジネスエンジニアリング(B─EN─G)の設立に参画。B─EN─GのSAPセンター長を務める。00年取締役、01年常務取締役を歴任した後、02年に代表取締役取締役社長に就任する。08年4月、取締役会長に就き、同月からMIJSコンソーシアム理事長を務める。

インフラ整備と認知度向上

 ──「MIJS」は「Made In Japan Software」の略。「世界で国産ソフトを売る。そのための仕組みを共同で立案・推進する」というのが、MIJSコンソーシアム設立の主旨ですね。ただ、その活動があまり活発でない印象があります。理事長としてMIJSの世界展開をどうみていますか。

 千田 確かに弱い。「世界へ!」と言いながら、ちっとも飛び出していないと私も思っています。志は高いのですが、具体的な道筋をどうするかという部分で議論が止まってしまっている。ただ、このままでは終わらせません。私が会長を務める東洋ビジネスエンジニアリングはMIJS設立メンバー企業で、私は2008年4月からMIJSの理事長として指揮しています。今、09年度の活動方針を策定している最中で、その重点項目に海外展開を位置づけるつもりです。...

続きはBizline会員のみご覧になれます(会員登録無料)

ログイン/新規会員登録
※会員登録すると、記事全文をお読みいただけます(無料)。
BCNランキングBCNマーケティングのID・パスワードはご利用いただけません。
お手数ですが、新規に会員登録を行ってください。

■おすすめの関連記事





PR

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

 

PR










ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

過去の掲載記事一覧

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2016年08月22日付 vol.1641
企業を容量制限から解き放つオブジェクトストレージ

2016年08月22日付 vol.1641 企業を容量制限から解き放つオブジェクトストレージ

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)