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[週刊BCN 2009年07月27日付 Vol.1294 掲載]
ウイングアークテクノロジーズ 社長 内野弘幸
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国内帳票ソフトウェア市場では、独立系ソフトベンダーとして業界トップのウイングアークテクノロジーズ。内野弘幸社長は「われわれが果たす役割はまだある」と、創業来の源流である帳票ソフトに限らず、情報システム全体の開発効率化やデータ活用に向けた製品開発を推進。行き着く先として「世界に冠たるベンダー」になることを視野に入れている。
谷畑良胤(本紙編集長)●取材/文 大星直輝●写真
- 大星直輝
プロフィール
(うちの ひろゆき)1956年12月6日、東京生まれ、52歳。79年、明治学院大学経済学部卒業後、オフィスコンピュータの営業とSE(システム・エンジニア)に従事。92年、パッケージビジネスを先駆けていた翼システムに入社。業種別パッケージ開発分野で新規事業企画を担当。95年、帳票ツールビジネスに携わり、情報企画事業部長として製品の企画開発・プロモーションを主導。04年、同社から専業事業(帳票ツールの開発・販売部門)拡大のため分社独立し、ウイングアークテクノロジーズを設立、代表取締役社長に就任。現在に至る。
帳票からステージアップ
──国内帳票ソフトウェア市場では、ウイングアークテクノロジーズ製品は「デファクトスタンダード(事実上の業界標準)」になっていますが、これからどう飛躍しようと考えていますか。内野 その質問にはどう答えたらいいか、とても難しい。ただ、本質論から話しますと、僕らがなぜこれまで(ソフトウェアベンダーを)やってきたかということになります。それは、日本の情報システムの「つくり方」「つくられ方」に問題点があると感じているからなんです。...
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