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[週刊BCN 2009年08月10日付 Vol.1296 掲載]
H3Cテクノロジージャパン 代表取締役社長 久保田 則夫
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H3Cテクノロジーは、中国を主力市場にし、ワールドワイドで大手メーカーに位置づけられている。だが、日本市場ではブランド力の低さから“第二集団”とみられることが多い。劣勢を挽回するために、日本法人のH3Cテクノロジージャパンでは新製品の発売を機に、トップ圏内に食い込む決意を固めた。その具体策として、販売代理店との協業関係を深めて全国網で拡販する体制を構築。今年4月に社長に就任した久保田則夫氏に戦略を聞いた。
佐相彰彦●取材/文
大星直輝●写真
- 大星直輝
プロフィール
(くぼた のりお)1983年、東京電機大学理工学部を卒業。通信機器メーカーでエンジニアとして業務に従事。96年に日本ルーセント・テクノロジー(現・日本アルカテル・ルーセント)で代理店営業に携わる。01年、同社の分社化にともない日本アバイアに移籍し、チャネル販売など各営業部の本部長を歴任。06年、エクストリーム・ネットワークスに営業本部長として入社し、07年8月に代表取締役社長に就任する。09年4月、H3Cテクノロジージャパンの代表取締役社長に就任。現在に至る。
ブランド力向上で競合に対抗
──これまで、複数のネットワーク機器メーカーでビジネスを手がけてこられましたが、H3Cテクノロジージャパンの印象は?久保田 中国・杭州の本社を訪れた際の第一印象は、中国企業っぽくないということです。というのも、開発面で非常にアグレッシブな投資を進めていたからです。これまで米国企業の日本法人を渡り歩いてきましたので、H3Cは中国企業でもあるし、「少し勝手が違うかな」と考えていたのですが、今は「面白い会社だな」と実感しています。これは、米スリーコムの子会社だからということも関係しているかもしれません。...
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