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[週刊BCN 2009年08月31日付 Vol.1298 掲載]
ワイ・ディ・シー(YDC) 代表取締役社長 東 裕二
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中堅SIerのワイ・ディ・シー(YDC)の社長に、今年6月、日本オラクル副社長だった東裕二氏が就任した。東社長は「なるべくつくらないモデルを探求する」と、“技術集団”であるYDCの過去の資産を棚卸しし、受託開発型ベンダーからサービスベンダーへと転換を図る方針だ。小回りのきく企業規模の強みを生かし、革新を起こそうとしている。
谷畑良胤(本紙編集長)●取材/文 大星直輝●写真
- 大星直輝
プロフィール
(ひがし ゆうじ)1955年1月生まれ、福岡県出身。80年3月、広島大学総合科学部を卒業。同年4月、日本NCRへ入社。88年には、日本ディジタルイクイップメント(DEC)に入社し、10年後の98年に日本オラクルへ転身した。2005年には同社の取締役副社長執行役員に就任。09年1月に同社を退社してワイ・ディ・シーの理事に着任。09年6月1日から現職。
サービスへ指向を転換
──日本オラクルの副社長からワイ・ディ・シー(YDC)へ転身された経緯を教えてください。東 ユニークで豪快な宮坂博・前社長(現会長)とは、8年ほど前から個人的につき合いがあって、日本オラクル時代にも仕事上で縁がありました。これまでにYDCの社外取締役や顧問を務め、取締役会への出席やアドバイスをする間柄ということから始まっています。...
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