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[週刊BCN 2009年10月12日付 Vol.1304 掲載]
NECネクサソリューションズ社長 森川年一中堅市場を本気で攻める |
中堅・中小企業市場を攻めるための戦略的SI会社――。そう言われながら、大企業のユーザーが多いのが現実で、本来の役割を果たせていなかったNECネクサソリューションズ(NECネクサ)が変わろうとしている。グループ内の中堅企業ビジネスを担当している組織・人員をNECネクサに集約して今年10月からスタートを切ったのだ。陣頭指揮を執るのは、NECで営業畑を歩んできた森川年一社長。「東名阪の中堅企業だけで年商2000億円にまで引き上げる」と強気で、鳴かず飛ばずだったこれまでの実績を塗り替えようとしている。
木村剛士●取材/文 馬場磨貴●写真
中堅任されながら現実は4割
──7月6日、NECは東名阪の中堅企業向けビジネスをNECネクサソリューションズ(NECネクサ)に集中させる方針を発表しました。NECグループの中堅企業ビジネス担当者がNECネクサに集約されることになります。就任からバタバタした日が続いたのでは?森川 当然ですが、まずは会社の現状を把握するために、現場を回ってお客さんの話に耳を傾けました。そしてもう一つが、東名阪の中堅企業向けビジネスに特化した体制づくり、経営方針をどうするか――。これを考えることに時間を費やしてきました。...
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