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[週刊BCN 2009年12月14日付 Vol.1313 掲載]
NECネッツエスアイ 社長 山本正彦
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通信工事やネットワークインフラ構築を得意とし、ネットワークSIerを標榜しているNECネッツエスアイがICTの枠を超えたビジネスを手がけようとしている。ICTをオフィスの一部と捉え、全体最適化を見据えた提案を進めているのだ。「現場力を追求し、お客さんの声を収集した結果」と話す山本社長に、同社の方向性を聞いた。
- 写真/ミワタダシ
プロフィール
(やまもと まさひこ)1947年10月13日生まれ。三重県津市出身。70年3月、京都大学工学部電子工学科卒業後、同年4月、NECに入社。ビジネス通信や交換移動通信など通信関連の事業に携わったほか、ネットワークシステム事業やブロードバンド事業などで指揮を執った経験をもつ。04年4月、執行役員常務に就任し、05年4月には第二コンピュータ事業本部長を兼務する。06年6月、NECネッツエスアイ社長に就任、現在に至る。
空調やオフィス家具を網羅
──今年度(2010年3月期)の上期は業績が厳しかったようですが、どのような半年間でしたか。山本 確かに前年度と比べて減収減益となり、非常に厳しい状況だったと実感しています。しかも、売り上げは予想以上に落ちてしまいました。...
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