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[週刊BCN 2010年02月15日付 Vol.1321 掲載]
三菱総研DCS 社長 木村高志
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三菱総研DCSは、協業によるバリューチェーンの創出に力を注ぐ。日本IBMのクラウド技術の採用やユニ・チャーム系のシェアードサービス会社への出資を相次いで発表。親会社の三菱総合研究所や三菱UFJフィナンシャル・グループなどグループ系の4社連携のみならず、ユーザー企業やITベンダーとの協業も加速させる。また、三菱総研が昨秋、株式上場を果たすなどフォローの風も吹く。受注環境は依然として厳しいものの、今期(2010年9月期)の「増収増益に向けた手応え」を感じている。木村高志社長に話を聞いた。
- 写真/大星直輝
プロフィール
(きむら たかし)1954年、東京都生まれ。77年、慶應義塾大学経済学部卒業。同年、三菱銀行入行。97年、システム第一部システム企画室主任調査役。02年、新宿新都心支店長。03年、中小企業部長。04年、執行役員法人業務企画部長委嘱。07年、三菱東京UFJ銀行常務執行役員。東日本エリア支社担当。09年10月、三菱総研DCS社長に就任。
「協業」でトータルな価値を
──親会社の三菱総合研究所が2009年9月に株式上場を果たされましたね。木村 三菱総研そのもののブランド力もありますが、株式上場によって、大きなフォローの風が吹いていると感じています。...
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