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[週刊BCN 2010年02月22日付 Vol.1322 掲載]
ノベル 社長 徳永信二
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2009年5月、徳永信二氏は10年間在籍したボーランドを離れ、ノベルのトップに就いた。「今後の有望分野で競争力のあるソリューションをもつベンダー」であることが転身した理由で、ノベルが用意するクラウド関連製品に強い可能性を感じている。まずは、仮想化関連ツール群の拡販にリソースを徹底集中させる戦略を打ち出し、パートナーとの協業体制構築に奔走している。39歳の若きリーダーは、クラウド分野でイニシアティブを握ろうと、一気呵成に攻め込むつもりだ。
- 写真/ミワタダシ
プロフィール
(とくなが しんじ)1970年、千葉県生まれ。95年3月、法政大学文学部卒業後、同年4月に東京機器入社。96年、フジ産業入社。98年、サイトデザインに移籍。99年にボーランドへ移り、02年に営業部長、03年には営業本部長に昇格し、06年に代表取締役社長に就任した。07年には米本社ボーランドソフトウェアのバイスプレジデントを兼務。09年4月末に同社を退職した後、同年5月1日から現職。
クラウドは確実に成長する
──丸10年間在籍したボーランドを離れ、新天地としてノベルを選びました。まずはその理由を教えてください。ノベルの何に魅かれたのですか。徳永 ボーランドはアプリケーション開発ツールにフォーカスしたITベンダーで、私はこのエリアで10年間キャリアを積みました。いろいろな経験をさせてもらいましたが、もし違うステージで仕事する機会があれば、その時は他の領域、とくにITのインフラ周りで仕事がしたいと思っていました。...
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