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[週刊BCN 2010年03月01日付 Vol.1323 掲載]
日本ストラタステクノロジー 代表取締役会長兼社長 飯田晴祥
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日本ストラタステクノロジーが事業拡大に拍車をかけようとしている。FT(フォールトトレラント)サーバーで大規模システムの案件獲得を続ける一方で、IAサーバー無停止化が可能なソフトで中堅・中小企業(SMB)に無停止型を浸透させる体制を整備。2010年をユーザーのすそ野を広げる年と定め、今まさに新規顧客を開拓している段階だ。再びトップを務めることになった創業者の飯田晴祥氏に、今後の方向性を聞いた。
- 写真/ミワタダシ
プロフィール
(いいだ はるよし)1949年7月生まれ。73年、明治大学商学部卒業。日本IBMや日本タンデムコンピューターズ(現・日本HP)で営業関連業務に従事。86年に日本ストラタスコンピュータ(現・日本ストラタステクノロジー)を立ち上げ、代表取締役社長に就任。米国本社の副社長も兼務する。03年まで同社のアジア太平洋地区の事業を統括。その後、UGS PLMソリューションズ、ソリッドワークス・ジャパンなどでトップを歴任。10年1月1日に日本ストラタステクノロジーの代表取締役会長兼社長に就任。アジアパシフィックプレジデントも兼務する。
ユーザーのすそ野が広がる
──日本ストラタスの立ち上げに携わり、いったん離れてから再び戻ってこられたわけですが、以前と比べて何か変わったことはありますか。飯田 最も変わったのは、お客様の領域が格段に広がっているということですね。立ち上げて、社長を務めていた頃は、官公庁や金融・通信などの業界が主な顧客先だった。今は製造や流通など、カバーしなければならない領域が広くなっています。また、お客様の企業規模に関しても、以前は大規模システムを導入する企業を対象としていたのが、今はSMBにも対応する製品を投入しなければならない。これは、FTサーバーが特定の業界や企業だけで求められているのではなく、さまざまなニーズに対応できる製品だからです。...
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