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[週刊BCN 2010年04月26日付 Vol.1331 掲載]
DTS 社長 西田公一
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独立系SIer大手のDTSは今期(2011年3月期)、V字回復を目指す。金融業顧客のIT投資が前期比2割増加する手応えがあり、これにM&A効果が加わることで100億円規模の増収を念頭に置く。有力商材の企画・提案力の向上、クラウドなどストックビジネスの強化を通じて、長期的には年商1000億円、営業利益10%への成長につなげる。
- 取材・文/安藤章司 写真/ミワタダシ
プロフィール
(にしだ こういち)1956年、愛媛県生まれ。78年、愛媛大学工学部卒業。同年、日本電信電話公社(現NTT)入社。95年、NTTデータ通信(現NTTデータ)金融システム事業本部担当部長。98年、金融システム事業本部部長。01年、金融システム事業本部企画部長。03年、金融システム事業本部副事業本部長。05年、執行役員リージョナルバンキングシステム事業本部長。09年6月、DTS取締役副社長執行役員。10年4月1日、代表取締役社長に就任。
100億円規模の増収期待
──2期連続減収減益と、業績面では厳しい局面が続いています。西田 順調に業績を伸ばしてきた当社にとって、昨年度(2010年3月期)までの2年間は大きな試練でした。世界同時不況でIT投資に急ブレーキがかかり、とくに昨年度は大きく落ち込んだ。ただ、今期(11年3月期)は、金融業の顧客を中心にIT投資が増える見込みで、業績は再び回復に向かうという手応えを感じています。...
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