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[週刊BCN 2010年06月28日付 Vol.1339 掲載]
ラオックス 社長 羅怡文
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家電量販店のラオックスは、日本と中国の両方でビジネスを伸ばす。中国大手量販店の蘇寧電器と資本業務提携した同社は、中国での販売チャネルを得ると同時に、国内での体制立て直しに全力を挙げる。今期は10期ぶりの黒字化、そして向こう3年をめどに年商700億円までの回復を目指す。
- 取材・文/安藤章司 写真/大星直輝
プロフィール
羅怡文(ら いぶん)。1963年、中国・上海市生まれ。96年、横浜国立大学大学院経済研究科修了。92年、東京・池袋に中文書店を開店。中国語新聞「中文導報」を創刊。95年、中文産業創立。97年、ラクラクコミュニケーションズ設立。06年、上海新天地(現日本観光免税)設立。09年8月、ラオックス代表取締役社長に就任。
前倒しで新規出店進める
──トップに就任以来、この8月で1年になります。ラオックス再建の進捗はいかがですか。羅 東京の新宿と臨海地区に売り場面積1000m2規模の店を新規で2店舗、この4月にオープンしました。今期から本格スタートした3か年の中期経営計画で、新規出店を準備していましたが、恰好の不動産物件に恵まれたこともあり、予定を前倒ししての出店です。今は国内で7店舗の体制で運営しています。...
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