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2011/09/29 09:08

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[週刊BCN 2011年09月26日付 Vol.1400 掲載]

東芝情報機器 社長 影山岳志
ハードウェア偏重から舵を切る

 東日本大震災や急激な円高、競争の激化などで厳しさを増す国内IT市場。ハードウェアの販売が主力の東芝情報機器にとっては、単価ダウンが懸念材料となっている。そのような状況にあって、影山岳志社長は、ハードウェアとソリューションの両輪で売り上げを伸ばしていくという方針を打ち出した。当面の目標として、年商1000億円の達成を掲げる。

  • 取材・文/信澤健太  写真/大星直輝
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プロフィール

(かげやま たけし)1960年1月12日、山口県生まれ。83年、早稲田大学商学部を卒業後、東芝に入社。97年、パーソナル情報機器事業部ワープロ部ワープロ営業担当課長。01年、PC事業部PC・情報機器営業部長。経営監査部参事、デジタルプロダクツ&サービス第一事業部国内企画部部長などを経て、11年6月1日、東芝情報機器の社長に就任。

地域性に適合した商品開発が強み

 ――6月1日付で東芝情報機器(TIE)の社長に就任されてから3か月が経過しました。東芝から移ってこられて、TIEにはどのような印象を抱きましたか。

 影山 これまでに合計で5年半、東芝からTIEに出向していた経験があるんですよ。一度目が1984年のTIEの発足と同時期で、1990年代に入ってからもう一回出向する機会があって……。当時は、ワープロ(ワードプロセッサ)の全盛期で、ワープロの販売促進と営業に携わりました。 ...

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