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2012/05/10 09:08

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[週刊BCN 2012年05月07日付 Vol.1430 掲載]

BTジャパン 社長 吉田晴乃
日本市場への入り込み方を整理する

 大手国際企業を主な取引先としている統合ICT(情報通信技術)ベンダーのBTジャパンは、販売体制の再編に急ピッチで取り組んでいる。2012年1月に同社のトップに就任した吉田晴乃社長は、メーカー系の総合ITベンダーや有力システムインテグレータ(SIer)を中心とする「日本のITリーダー」との協業を進めているところだ。OEM供給や共同ソリューション展開のかたちで、日本企業の開拓を目指している。吉田社長に経営戦略をたずねた。

  • 取材・文/ゼンフ ミシャ  写真/大星直輝

プロフィール

吉田 晴乃(よしだ はるの)
 大学を卒業して日本のモトローラ社に入社。その後、カナダの通信会社に転じた。2000~08年、NTTコミュニケーションズ(日本本社)とNTT America Inc.(ニューヨーク事務所)でさまざまな役職を歴任。さらに、ベライゾンジャパンの営業本部長を務め、日本での企業向けサービスを統括して、IT市場進出の成長戦略の推進を担った。2012年1月、BTジャパンの社長に就任。

ITリーダーへのOEM供給に注力

──吉田社長は、この1月、BTジャパンの社長に就任されました。市場でのポジションやビジネス展開の課題など、御社の現状をどう捉えておられますか。

吉田 BTは本社を置く英国で最大手のネットワークインテグレータ(NIer)の地位を獲得していますが、その一方で、日本でのBTジャパンのシェアはまだものすごく小さい。当社はネットワークのインフラ構築から顧客管理などのITサービスまで、製品・サービスのポートフォリオが幅広く、力のある商材をもっています。しかし、日本法人として営業部隊のリソースが限られていることもあって、これまでお客様に対して十分に商材を紹介できていなかったり、強い特性をもつ日本市場への最適なアプローチ手法が見出せていませんでした。要するに、すぐれた商材のポテンシャルをフル活用することができなかったのです。私は新社長のミッションとして、改めてマーケットへの入り込み方を整理し、販売体制を再編することに取り組んでいるところです。 ...

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